「稲荷」の語源は、イネナリ(稲成)という意味で、稲の生成化育する神様を表しています。
また神さまが稲を荷なわられたことから、稲荷の字を宛てられたともいわれています。
当神社の稲荷社は、元は本社の西側に鎮座していましたが、昭和29年本殿の造営にあたり、現在の場所に遷座しました。
御祭神の保食神(うけもちのかみ)は、五穀豊穣、商売繁盛、万の産業発展の守護神として崇敬を集めております。
事業主や商売をされている方は、この日に本殿にて祈祷を受けられるようおすすめします。
各種祈祷受付 午前9時30分~午後4時30分 (※予約は要りません、随時受付致します。)